法隆寺 大講堂 経蔵 鐘楼
大講堂は、僧達が仏教を学ぶ道場でもあり、法要を営む神聖は場所になります。大講堂の左右には、経蔵と鐘楼からの廻廊とつながっています。

現在の大講堂は再建されたもので、創建時のものは、725年に落雷によって焼失されたとされています。
今の大聖堂の中には、薬師三尊像が安置されており、3体とも蓮華座の上に座り舟形の光背を背負っています。日光、日光菩薩が脇侍となっています。
経蔵
経蔵は、大講堂の西側の廻廊を少し中門の方へ進んだところに位置し、鐘楼と向かい合うように建ってます。

経蔵内には、勧勒僧正像が安置されており、法隆寺の代表者の就任式はここで行われます。また、経蔵は経典を納めるところでしたが、現在は散逸となってます。
鐘楼
鐘楼は、大講堂の東側の廻廊を少し中門の方へ進んだところにあり、平安時代の様式を見ることができます。特に銅で作られた鐘は、高さ186cm、口径118cmもので、天平時代のものになります。
最近では、鐘楼の鐘は年間行事以外につくことは、ほとんどない状況です。
