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柚子こしょうヌーボー

「柚子こしょう ヌーボー」

柚子こしょうには『旬』があるってご存知でしたか?

柚子皮の”香り”が一年で最も高い『旬』の若い柚子だけを使用した「柚子こしょう ヌーボー」を【数量限定】で、販売中です。

フランス語で「新しいこと」を意味する「ヌーボー」。『柚子こしょう ヌーボー』は、「若くて小さな早採りの柚子」をたっぷり使ったとってもフレッシュで香り豊かな柚子こしょうです\(^o^)/

【 販 売 場 所 】

道の駅「歓遊舎ひこさん」地図

早採り柚子

早採り柚子のフレッシュな香り☆彡

柚子の香りって爽やかでいい~~~匂いですよね~(*^。^*)

「若くて小さな早採りの柚子」を使うと、この時期ならではのフレッシュな香りが楽しめるとっても美味しい柚子こしょうができます。

フタを空けたら、まず香りを楽しんでみてくださいね(^_-)-☆

こしょう(唐辛子)

ご存知でしたらすみません(^^ゞ

柚子こしょうの「こしょう」は、黒コショウ・白コショウとかのあのコショウではなくて、「唐辛子」の事を言います。ご存知でした?(^^ゞ

「こしょう」は元々唐辛子を意味する古語で、九州の一部で方言として残っているそうです。

柚子こしょうの材料は、柚子、こしょう(唐辛子)、塩だけですが、生産者によって柚子の熟成具合、こしょうの種類や量が様々で、その家ごとの味があります。 「柚子こしょう ヌーボー」の生産者、森さんの柚子こしょうは、料理の味を邪魔しないように、塩分を控えめにして、こしょうの量を多くしているのが特徴です。

柚子の収穫

①柚子の収穫

森さんにお願いして、製造工程を教えて頂きましたので、ご紹介します。

柚子の収穫時期が来たら、柚子山で柚子を収穫します。

柚子の葉っぱを落とす

②葉っぱを落とします

無農薬で栽培している為、たまに虫食いがありますので、虫食いを確認しながら葉っぱを落としていきます。

柚子を洗う

③柚子を洗って拭きます

洗った柚子の水けを軽く切って、1つずつ丁寧に拭き上げていきます。

柚子の皮むき

④皮をむきます

早採りの柚子は、小さくて皮も薄いので、普通の倍近くの柚子をむかなくてはならないので、とても大変な作業なんだそうです。(>_<)

森さん、本当にありがとうございました。m(_ _)m

柚子こしょうの材料

⑤材料を混ぜます

柚子、こしょう、塩をフードプロセッサーで混ぜて、練り上げていきます。

塩分控えめ、こしょうたっぷり、フレッシュ柚子た~~~~ぷり入ってます\(^o^)/

明るいグリーンの柚子こしょう

⑥柚子こしょうの完成です!!

きれいな明るいグリーン!!
無着色でこんなきれいな色がでるんですね!!(^O^)

それにしてもすごい量!!( ● 3 ● )

柚子こしょうを絞り袋で入れる

⑦ビンに詰めます

なるほど!(*^。^*)絞り袋で入れていくんですね!!
ちょっと楽しそうかも!

柚子こしょうをシュリンク

⑧ビンのフタを密封します

写真だと分かりにくいですが、ふたの部分に透明なフィルムを被せて、ヒーターで温めると、フィルムがキュッと縮んで密封されます。

柚子こしょうのビン詰作業

ビン詰作業、完了です!!

200個完成!!\(^o^)/ありがとうございました。

英彦山 地域デザインLLPのメンバー

こちら、LLPのメンバーです(*^。^*)

シールを貼りました。おしゃべりばかりしてないで手を動かしましょうねーー(^_-)-☆

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